新譜紹介『DAYTONA』by Pusha T

The Story of Phantom.

どうも、ファントムです。最近新譜出過ぎじゃない?そんな出過ぎの新譜から今回はこちら

噂のプッシャ・Tさんですね。ドレイクとのビーフで話題になってますが、ドレイクもプシャもどっちもやり口が良くてどっちが勝ったとかどうでも良くなってきたね

このアルバム、つい最近ドロップされた『ye』と一緒で、7曲21分というふざけた構成(『ye』は7曲24分)になってます。俺としてはちょうど通学中に聴き終わるからありがたい

プシャさんは蟹江が代表のクルー『G.O.O.D. Music』の所属アーティストなので、プロデュースはやはりカニエウエストで、あとは『Devil In a New Dress』のマイク・ディーンとかも参加してて、ファレルが「マスターピース!」とか言うだけの出来になってます。トラックがマジで全部かっこいい。

この謎のジャケット、ホイットニー・ヒューストンの浴室の写真だそうで、ドラッグとか置いてあったりしてわかりやすい。この写真を使ったことでホイットニーの元夫・ボビー・ブラウンが「カニエ、頭おかしいんか?」とか言っててさらに良かった

俺はプシャの「ィヤォッ!」がめちゃくちゃ好きなんですけど、リック・ロスの「ホッ!」も捨て難いですよね。わかるわかる

個人的にプシャ・Tは「声がズルいラッパー」の1人だと思ってて、ハードなビートに一番映えるのはプシャだと思ってます。明るいビートにはジェイ・ジーだし、マイアミ系だったらリック・ロスだし。あとはメンフィス・ブリークも声かっこいいね

新譜紹介一通りやったら、ドレイクvsプシャのビーフの話とかしたいね。たぶん『The Story of Adidon』でプシャがちょっと怒られたから終わると思ってるんですけど、どうですかね?

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