J. Cole “KOD” 感想 ①
4/20はマリファナの日です。ドラッグ万歳といえるような日に、J. Coleがアルバム『KOD』をリリースしました。どうも、Trademark a.k.a. Phantomです。
『KOD』は
“Kids on Drugs”
“King Overdosed”
“Kill Our Demons”
の略で、アルバムカバーにはハイになったコールと、その下で様々なドラッグに手を出す子どもたちが描かれています。そして、白い文字で
“This album is in no way intended to glorify addiction.”
と書かれています。4/20というドラッグを許すような日に、アンチ・ドラッグと言っても良いような内容のアルバムを出したわけです。
ドラッグは広がりを見せるばかりで、コール自身もドラッグ中毒になっていた時期があったということなのだと思います。そして、そのような誘惑などが「悪魔」であり、その誘惑に打ち勝つことの大切さを表現しているように思えます。
やはり収録されている曲もメッセージ性が強くかなり思うことがあるので、これからここで記事にしていこうと思います。
今回はここまで。とりあえず、アルバムの紹介でした。
そしてこのアルバム、AOTY(Album of The Year)レベルのものなので、後ほどポッドキャストとして形にしようと思っています。よろしく
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